吉本実憂が“ネット将棋最強の棋士”に珍発言

2017/12/23 03:02 Written by Narinari.com編集部

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女優の吉本実憂(20歳)が、12月22日に放送されたバラエティ番組「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説スペシャル 2017冬 4時間SP」(テレビ東京系)に出演。俳優・タレントのつるの剛士(42歳)がプレゼンした“ネット将棋最強の棋士”の話題に、意表を突いたコメントをして場を凍り付かせた。

将棋好きで知られるつるのがプレゼンしたのは、2002年〜2003年頃にネット将棋サイト「将棋倶楽部24」に彗星の如く現れた棋士“デクシ(dcsyhi)”に関するエピソード。“デクシ”はバッタバッタとプロ棋士も含めた対戦者を倒し続け、サイト内のランクの頂点へ一気に上りつめるなど多くの記録を残したが、2004年6月に忽然と姿を消してしまった。

当時、その正体を巡ってさまざまな憶測を呼んだが、ネットで有力視されており、つるの自身もそうではないかと思っているのが羽生善治氏。ただ、羽生氏は“デクシ”について言及はしておらず、真相はわからないままだ、とプレゼンを締めくくった。

そんな将棋界のエピソードに、スタジオの全員が耳を傾ける中、タレントの小島瑠璃子は「これ、羽生先生がネットでプレイしてましたっていうことよりも、“デクシ”は羽生先生じゃないか、このラインが一番盛り上がりそうですよね」とコメント。

これに続く形で吉本は「なんか……スゴいバカなこと考えちゃったんですけど」と切り出したが、それは「“デクシ”の由来」に関することだという。

「もうほんとごめんなさい。あの、私、子どもの頃に、人にちょっかいかけるとき、『デクシッ!』って遊んだんです……(笑)」

まさかの珍発言に、番組MCの今田耕司は「おい、みんな見ろよ、めっちゃアホがいるぜ(笑)」、東野幸治は「かわいいやん(笑)。たぶん、それかもわからんな」とコメントしていた。

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