“役者”松岡修造の「最高」なエピソード

2017/12/23 02:24 Written by Narinari.com編集部

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俳優の風間俊介(34歳)が、12月22日に放送されたバラエティ番組「ぴったんこカン・カン」(TBS系)に出演。元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50歳)にまつわるエピソードを披露した。

連続テレビドラマ「陸王」(TBS系)で買収話を持ちかける社長役を演じ、大きな反響を集めている松岡。MCの安住アナから松岡の起用について話が出ると、同じく「陸王」出演中の竹内涼真(24歳)が「僕、大好きなんですよ」と熱のこもったアピール。すると風間が「最高だよ!」と松岡のエピソードを語り始めた。

例えば、松岡が現場に差し入れを持ってきたときのこと。そこには達筆な字で「寒くなってきたけれど寒くなったらいつでも俺が叫んでやる。熱くなれ!!」と、激励の言葉が添えられていたそうだ。

さらに、松岡の役の設定がアメリカ帰りの人物であるため、身振り手振りを大げさにやってみないか、という提案には、「でも…松岡修造っていつも手使うでしょ! だから封印してたんだけれど…。大丈夫かな松岡修造になっちゃわないかな」と真剣な役者魂を披露していたのだとか。

そして、膨大なセリフを完璧に覚えて役に臨んでいるという松岡が、ほんの少し甘噛みしてしまったときには「クソッ!クソッ!」と非常に悔しがり、共演中の役者に頭を下げるだけでなく、エキストラで集まっている多くの人たちの前で「みんなゴメン!」と謝罪していたという。

こうした松岡の人柄が垣間見られるエピソードに、Twitterなどネットでは「すごい。ぜひ特典映像で見たい」「面白い!面倒くさいけど!!」「やっぱり修造さん大好き。」「意外とうまい演技してたし、本当に真面目な人なんだなあ」「最近寒いから熱くなれっていってほしいね」といった反応が上がっている。

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