AKB中西、辛かったアルコ&ピースの無茶振り

2017/12/22 19:05 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


アイドルグループ・AKB48の中西智代梨(22歳)が、12月20日に放送されたバラエティ番組「タカトシのバラエティだろ〜が!」(AbemaTV)に出演。AKB48で唯一とも言える辛い思い出の相手として、お笑いコンビ・アルコ&ピースを挙げた。

番組はこの日、人気企画「リベンジガール」を放送。これは、女性タレントたちの初恋の相手、過去にフラれた相手、バカにされた人々など、“見返してやりたい男性”をスタジオに呼んで、己のボディや色気を見せつけて“悩殺リベンジ”を行っていくという企画だ。

中西はリベンジしたい相手として、AKB48加入当初に出会った「芸人コンビXアンドXさん」と発表。バラエティ番組で地方ロケに行った際に、ほかのAKB48メンバーには優しかったのに、中西にだけ「蟻を食べろ」や「隅っこで、1から1億まで数えていろ」など無茶振りを連発した上、中西だけバンジージャンプをさせられ、雑に扱われたことがリベンジしたい理由だという。

中西は「『AKBで辛い思い出ありますか?』と聞かれたら、これしか思いつかなくて。もう相当怖くて、ずっと残っています」と、当時の出来事を、今でも引きずっていることを告白。

果たしてリベンジ相手はスタジオに現れるのか……結果は「只今ラジオ収録中」ということで、中西のリベンジしたい「芸人コンビXアンドXさん」は現れず、手紙を預かっていると、それを読み上げることになった。

手紙には「このたびは、折角リベンジ相手に選んで頂いたのに、TBSラジオ『アルコ&ピースD.C.GARAGE』収録のため、スタジオに伺えず大変残念です」と、結局リベンジ相手は、自らコンビ名を明らかにしていた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.