小池栄子の“説教癖”がもたらした悲劇

2017/12/18 05:09 Written by Narinari.com編集部

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女優でタレントの小池栄子(37歳)が、12月17日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。今でも後悔しているという、超人気俳優への説教について語った。

小池が駆け出しの女優だった時に、親交のあったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(47歳)に演技の相談を持ちかけたところ、なぜか上から目線で説教されてしまったそう。そして不幸なことに、小池にも宮迫の説教癖が染みついてしまった。

そんな説教癖がもたらした悲劇は遡ること5年前。あるドラマの現場でやる気や主体性を感じられない俳優に対し、小池が「声出しな! 熱くなろうよ! 魂だよ芝居は」と上から目線でお説教。だが、この俳優は今や日本を代表する若手俳優となってしまった菅田将暉(24歳)。ビッグになってしまった菅田に対し、小池も後悔しきりだという。

そんな小池に対し、菅田から当時のことをつづった手紙が読み上げられたが、「小池さんから受けたアドバイスが心に響いたことを今でも覚えているが、何を言われたかは覚えていません(笑)」と気にしていない模様。続けて「でも現場で自分のおっぱいネタで盛り上げていた小池さんを役者の先輩として尊敬しています」と、若干の毒を感じさせながらも小池を持ち上げた。

ネットでは「菅田くん最高」「これ、本当はしっかり覚えているな」「まず宮迫が小池栄子に説教できるほどなのか」「小池栄子…恥ずかしいだろうなあ」「最初から聞いてなかったのでは」といった反応が寄せられている。

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