小島よしおの“渾身のネタ”に失笑・無反応…

2017/12/14 18:12 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人の小島よしお(37歳)が12月14日、都内で開催された映画「フラットライナーズ」公開記念イベントに出席。初の“臨死体験”でパワーアップし、渾身のネタ「おっぱっぷー」を披露した。

22日に公開される映画「フラットライナーズ」は“臨死実験”がテーマ。主人公の医学生と仲間は“人が死んだらどうなるのか?”という好奇心から臨死実験を繰り返すようになり、それがきっかけで不思議な力に目覚めるとともに、恐ろしい世界に引き込まれていく様がサスペンス・スリラー仕立てで描かれている。

そんな映画のプロモーションということもあり、小島は身を以て“臨死実験”を疑似体験。3分間心臓を止めた後、元AKB48の永尾まりや(23歳)から心臓マッサージを受けて蘇生を果たすという演出であったが、体験後に「みるみるパワーが溢れてくる!」と満を持して披露したネタはまさかの「おっぱっぷー」。持ちネタ「おっぱっぴー」の「ぴー」を「ぷー」に変え、オナラをするようにお尻を客席に向けただけというかなりのマイナーチェンジネタで、報道陣からは失笑が漏れていた。

ちなみに、小島は“臨死実験”体験中の約3分間、ものすごい形相をしたままこの「おっぱっぷー」と「人口呼チュー」(「じんこうこちゅー」と言いながら、唇でチューをするような仕草をする)のどちらのネタを披露するかを悩みに悩んでいたそう。結局、報道陣に請われるかたちで両方とも披露した小島だが、「人口呼チュー」のさいには失笑どころか無反応で、さらなる“臨死体験”が小島を襲ったのであった。

映画「フラットライナーズ」(配給:ソニー・ピクチャーズ)は12月22日から全国ロードショー。

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