ジャルジャル福徳、M-1敗退で号泣のワケ

2017/12/10 01:06 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ジャルジャルが、12月8日に放送されたバラエティ番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)に出演。先日行われた「M-1グランプリ」で敗退後に、福徳秀介が号泣した理由について語った。

この日、キングコング・西野亮廣が、「M-1」ファイナルまで進んだものの敗退した2人の心境をたずねると、後藤淳平は「抜け殻状態です。終わったあとのネット配信番組では、ファイナリストが何で負けたか敗因を語り合うみたいな。なかなか酷でしたよ」と笑いを誘い、「そのネット番組で福徳が号泣しだして」と明かすと、福徳は「初めて泣きました。ずっと我慢してたんですよ。点数出た時に、“泣きそう”と思ったんですよ。悔しさとかじゃなくて、めっちゃ悲しかったんです。まさに誰もが笑うネタだと思っていたんですよ」と、ネットでも話題になった涙について、その時の心境を語った。

西野がネットで“エゴサーチ”してみると、「ダウンタウンの松ちゃんが、ジャルジャル面白かったって言ったから、それだけで満足」など、視聴者からのツイートがあり、これには後藤が「だいぶ救われましたよ。松本さんが1番って言ってくれましたし」と感謝を表し、福徳も「天津の木村からLINEが来まして『俺と、松本さんだけが面白いと思っているから』」と続けると、西野は「うるせーわ。並ぶな! 木村さん。褒めることで松本さんと並ぶな」とツッコミ。

「でも、やっぱりグランプリ取りたかったでしょ?」と西野が聞くと、ジャルジャルの2人は「取りたかったですよ! 来年は無いと思って」と答え、「ネタを作るのに1年じゃ足りないんですよね。多分、来年がラストイヤーなんですよ。もちろん出ますよ!」と意気込みを見せていた。

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