“高橋一生の最期”に有働アナ泣く

2017/12/08 10:43 Written by Narinari.com編集部

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女優で歌手の柴咲コウ(36歳)が、情報番組「あさイチ」(NHK総合)に出演し、大河ドラマ「おんな城主 直虎」で壮絶な最期を遂げる、小野政次役を演じた俳優・高橋一生(36歳)について語った。

VTRで出演した高橋は、柴咲について、大人の女性だが一方でお茶目な部分があり、そのことで役柄以外の緊張感が砕けて助けられた、いい意味でリラックスできたとコメント。また、大きな話題を集めた最期のシーンでは「今までの構築がなければ成立しないシーン。すべてを(柴咲)コウさんに向けて返していった」と思いを語った。

高橋のコメントを受け、柴咲も「全50回通して一番印象的なシーン」と語り、ありとあらゆる感情が凝縮された魂と魂のお芝居ができたと述懐。隣で聞いていた有働由美子アナも泣きだし、V6井ノ原快彦からハンカチを借りてしまう。朝ドラ終わりを受けてよく涙を流している有働アナだが、「大河でハンカチをお借りするのは初めて」と語った。

また、“歌手・柴咲コウ”の新曲「いざよい」には、政次を見送らなければならなかった直虎の感覚、感情、秘めた想いが込められていると、創作の強いきっかけになったと話した。

ネットでは「朝からあのシーン見たら泣くしかない」「やっぱり政次ソングだったんだ!」「本当にきれい」「美しすぎて出かけられない…」「終わっちゃうの嫌だなあ」といった賞賛が相次いでいる。

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