元AKB48で女優の川栄李奈（22歳）が、11月28日に放送された情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）に出演。2年間にわたり親友につき続けていた“ウソ”を告白した。

この日、映画「嘘を愛する女」の完成披露試写会に長澤まさみ、高橋一生、DAIGOと共に登壇した川栄。番組の直撃を受けたVTRの中で、映画にちなんだ“ウソ”について、川栄が語った。

川栄は「私、一番長いウソだと、小学生の頃に2年間くらい、ずっと親友に『妹がいる』ってウソをついてました」と告白。これに高橋は「なんで？」、DAIGOも「相当だねそれ」と驚いた様子だ。

川栄によると「子どもが好きだったんです。小さいときに。妹が欲しいってなって。妄想で妹を作って。友だちに『妹ができたんだ』っていうのを2年間くらいずっとウソついてましたね」とのこと。これにDAIGOは「それちょっと危ない人だよね、本当ね……」と呟いていた。

ちなみに、“ウソ”の結末は、友だちが川栄の家に来た際に「あの、妹は……？」となり、本当のことが発覚したのだという。