JRA（日本中央競馬会）は11月22日、スペシャルコンテンツ「世紀末競馬 北斗の拳 ニンジン味」を公開した。

この企画は、マンガアプリ「マンガほっと」の協力により、「北斗の拳 イチゴ味」の作画・行徒妹による、競馬場を舞台にした新規描きおろしオリジナルマンガ「死闘！！聖帝VS北斗三兄弟」を公開。さらに、ゲームコンテンツ「世紀末百裂競馬」では、プレイヤーがモヒカン姿のサラブレッドに乗った「ザコキャラ」となり、ケンシロウ・ラオウ、そして、サウザーといった強敵を相手に、世紀末の競馬場でレースを繰り広げる前代未聞のタイピングゲームを楽しめる。

「世紀末百裂競馬」は、出題されるキーワードを時間内にタイピングすることで、「ザコキャラ」になったプレイヤーが目の前に現れる雑魚を追い抜き、さらにはあの有名な強敵たちとも争い、1着を目指すという内容。パソコン・スマートフォンどちらでも操作可能で、聖帝サウザーと争う「聖帝杯」、ケンシロウと争う「救世主ステークス」、黒王号に乗ったラオウと争う「拳王ダービー」の3レースを用意した。

また、ウェブサイトには、競馬に勝っても負けても押しまくれる超爽快な「ヒャッハー！」「ひでぶっ！」ボタンも用意している。