“ロック様”の娘を大役に抜てき

2017/11/17 07:25 Written by Narinari.com編集部

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“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン(45歳)の娘シモーヌ(16歳)が、2018年ゴールデングローブ・アンバサダーに任命された。

ゴールデングローブ賞の受賞者を壇上に案内したり、トロフィーを運んだりする役に抜擢されたシモーヌは、ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)による同賞に認められたことが嬉しいと声明で語った。

「私は力強いロールモデルのいる家庭で育ったことを幸運に思いますし、75周年を迎えるHFPAの式典に参加できることを光栄に思います」
「ゴールデングローブ・アンバサダーの新米として、全国の若者にとってのロールモデルとなって、自分が情熱を持つことについて発言できるよう勇気づけたいと思います」

シモーヌは、HFPAの援助のもと、恵まれない背景を持つ若い女性ジャーナリストらのキャリアを支援する団体グローバルガールに加わるようで、HFPAはゴールデングローブ・アンバサダーと名前を変えたその役を務めるのにシモーヌほど相応しい人物はいないと発表していた。

シモーヌの前には、ミスターやミス・ゴールデングローブとこれまで呼ばれていたその役目を、昨年はシルヴェスター・スタローンの娘たちソフィア(21歳)、システィーン(19歳)、スカーレット(15歳)が務めたほか、メラニー・グリフィスの娘ダコタ・ジョンソン、さらにはティッピ・ヘドレンを母に持つメラニー自身なども務めてきた。

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