広瀬すず、“王道ラブストーリー”への憧れ

2017/11/06 12:23 Written by Narinari.com編集部

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女優の広瀬すず(19歳)が11月5日、公式ブログを更新し、「王道ラブストーリーは密かに憧れていた」と、俳優の生田斗真(33歳)と初共演した、生徒と教師の禁断の純愛が描かれる映画「先生!好きになってもいいですか?」を振り返った。

三連休の最終日、「先生!のはなし」と題して更新されたブログは、「最近はずっとSUNNYの撮影していて 割とハードな毎日なので 曜日感覚なんぞ全くない」と10月2日に情報解禁となった映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(2018年公開予定)の撮影状況をつづり、「今日、最終日、? 先生!だね 先生!観に行くしかないんだね そうかそうか」と、10月28日に全国公開となった映画「先生!好きになってもいいですか?」について触れ始めた。

これまでも数多くの映画に出演してきた広瀬は「少女漫画の実写化でのラブストーリー最近とても多いけど わたし、ラブストーリーだけは やった事なくて 四月は君の嘘も少し恋心描かれてるけれど 君嘘は少年漫画で音楽映画でもあったり 少女漫画の直球の王道ラブストーリーは 密かに憧れていたりしてきっと今しかできない作品、役だと思うし、10代最初で最後のラブストーリーになりそうですし その作品が念願の三木孝浩監督と そして、生田斗真さんと 先生!という作品と出会えて わたしは凄く嬉しいんです」と“王道ラブストーリー”への憧れがあったことなどを明かした。

恋愛についても「恋とか人を好きになる想いって なんか身近なものだと思っていたけど 普通の感覚にあるからこそ こんなにも大きいものなんだって思って 恋愛は1番人を狂わせるものだからねっていうお話を聞いたことあって なるほどな、と」とつづり、「どうしようもなくなるというか こんなに一気にたっくさん情が溢れて 自分でも分からなくなるというか 先生を好きになって、痛かったっていう台詞があって わたしがすごく響として生きたことを 1番実感した言葉 声にこの台詞を出したとき 胸がぎゅううううってなったの」と本作を通して感じた“恋愛観”や広瀬が演じたヒロイン・島田響として1番実感言葉なども明かしている。

さらに、響に密かに想いを寄せる藤岡勇輔を演じた俳優の健太郎(20歳)とのツーショットも公開。3回目の共演となった健太郎については「3作品目にして初めて2人のシーンがあって個人的に彼のお芝居が好きで だから、嬉しかったんだ〜よね〜笑 藤岡くんと響の弓道場でのシーン 上位に入るくらい実はとっても好きなの」などとつづった。

同日は映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の撮影だったと明かした広瀬だが、「でも、時間あったら夜行こっと、先生!あ、だから会っても声かけないでね なんか恥ずかしいから今日はやめてね、笑 写真とか撮ってSNSとかもダメだよ もっと恥ずかしいやつだから 自分のラブストーリーの映画を ひとりで観に行くとか 経験なさすぎて、焦る〜 でも生の反応みたいの〜 ああ〜はは〜」と“一人映画”予告とファンへお茶目な注意を呼びかけた。

映画を見たファンからは「21世紀史上最大で最高の“純愛ラブストーリー”だね」「もー本当に最高すぎる映画でした」「何度でも観たくなる」「本当に本当にいい映画でした」「すずちゃんかわいすぎです!完成度が!!!」「ほんとに感動して泣きました」「私も恋後悔しないようにナポレオンの言葉どうりに頑張ります!」「感動しました!」「すずちゃんの演技力に惹かれて、私も恋がしたくなりました!」「胸キュン!」「響に勇気をもらえました。私も恋、前進しようと思いました。」「キュン死」「人生で初めて、映画を観て泣いた」「大人なのに 涙がでました」などのコメントがたくさん寄せられている。

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