堺正章“SMAP最後の食事会で暗躍”噂を一蹴

2017/11/04 06:00 Written by Narinari.com編集部

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元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が登場する72時間完全生放送特番「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」が、11月2日21時よりスタート。3日にはタレントの堺正章が登場し、SMAP解散後に開かれた“食事会”の裏で暗躍していたとの噂を一蹴した。

番組はこの日、2016年の大みそか、NHK紅白歌合戦が終わったあとに食事会が開かれた都内の焼肉店へ。週刊誌の報道では、この食事会に参加していたのは木村拓哉以外のSMAPメンバーと、1996年に脱退した森且行(現在はオートレーサー)だったと伝えられている。

“堺正章暗躍説”が出たのは、食事会の場となった焼肉店が、堺プロデュースによるお店だったため。この点について堺は「僕が暗躍してるんじゃないかとか、セッティングしてるのは僕じゃないかとか、あれは全くの事実無根で、誰にも頼まれてない」と噂を一蹴した。そのため、堺はたまたま食事会が開かれた翌日(2017年1月1日)に同店を訪れた際に、「(大みそかに)皆さんいらしてましたよ」と聞き、「皆さんで“最後の晩餐”と言ったらなんですが、それでいらしてたんだというのを聞きました。驚きました」とビックリしたという。

実際にこの食事会を手配したのは、同店の経営者と友人だという稲垣。当日は稲垣、香取・草なぎ、中居、森の順番で店を訪れたそうで、草なぎは「楽しかったですよ、すごく」、香取は「(雰囲気は)重くはないですね」と振り返った。ちなみに、森とはほぼ20年ぶりの再会で、思い出話に花を咲かせたそうだ。

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