禁断の臨死実験「フラットライナーズ」予告解禁

2017/11/01 08:00 Written by Narinari.com編集部

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ジュリア・ロバーツ、キーファー・サザーランド、ケヴィン・ベーコンら、当時の若手スターで描いた傑作サスペンス「フラットライナーズ」(1990年)。そのリメイク版が、12月22日より日本公開されることが決定した。あわせて、予告編が解禁となっている(//www.youtube.com/watch?v=9vcdCoWjhCg)。

医学生のコートニーは、「人は死んだらどうなるのか?」という好奇心から、自分の心臓を止めて1分後に蘇生させるという“臨死実験”を仲間に持ちかける。死後の世界を垣間見て生き返ったコートニーは、突然ピアノが弾けるようになったり、一度読んだだけの医学書の細部を覚えていたりと驚くべき不思議な能力が覚醒。そんな彼女を見て、仲間たちは競って臨死実験の実験台となり、死の時間を1分から2分、2分から3分と次々延ばしていった。だが、臨死時間が7分を過ぎたとき、そこには想像もつかない恐ろしい体験が待っていた――。

2017年版では、オリジナル版の製作をした俳優マイケル・ダグラスが再び製作を務め、監督には「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」で世界に名を轟かせたデンマーク出身のニールス・アルデン・オプレヴを抜擢。主役で危険な実験の首謀者となる医学生コートニーにはエレン・ペイジ、実社会経験のある先輩格のレイ役にはディエゴ・ルナ、セクシーなジェイミー役にはニーナ・ドブレフ、プレイボーイのジェイミー役には次期ジェームズ・ボンド役にも名前が取り沙汰されるジェームズ・ノートン、優等生ソフィア役にはカーシー・クレモンズという、フレッシュな顔ぶれが揃った。

さらに、オリジナル版では医学生として出演したキーファー・サザーランドが、医大の教授役として出演している。

「フラットライナーズ」は12月22日より、TOHOシネマズ シャンテほかロードショー。

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