黒木メイサ“産後3か月で14kg減”を強く否定

2017/10/21 06:48 Written by Narinari.com編集部

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女優の黒木メイサ(29歳)が10月20日、自身のTwitterやFacebookで、“産後14キロ減量”と報じた日刊ゲンダイの記事を否定している。

黒木は9月29日に、8年ぶりとなる写真集「INCARNATION」を発売。美しい腹筋などを披露し、そのボディメイクにも注目が集まったが、今年6月に第2子を出産したばかりとあって、急ピッチの産後トレーニングでカラダを仕上げたとの“誤解”が当初から多く見られた。実際に写真集の撮影が行われた(それに向けてトレーニングしていた)のは昨年の第2子妊娠前の話で、産後の減量とは全く関係がない。

そのため、今月頭には、黒木は「なんだか誤解があるようだけど 写真集の撮影は去年。第二子授かる前でっせ〜〜普段から鍛えてるけど集中的にバリバリ鍛えていたのもその時期よ。産後すぐ減量して撮影したみたいになっちゃってるけど、さすがにそれは無理」と、広がる“誤解”にストップをかけるべく、自身のSNSでコメントを発信していた。

しかし、10月20日付けで日刊ゲンダイが「2児のママには見えない 黒木メイサ“産後14キロ減量”の秘密」との記事を公開。そこには「撮影に向けて『3カ月で14キロ落とした』」と書かれ、また、産後すぐの減量方法についてトレーナーによる考察などが紹介されている。

この記事を引用する形で黒木は改めて「だから、腹筋割れてたのは第2子妊娠“前”に追い込んでトレーニングしたんじゃ。産後すぐ腹筋割れるほど追い込むなんて無理な事、私だって勧めないですわよ」と報道を否定。

また、この件について自らの口を開くのは「普段、なんらかの記事等が間違った形で皆様に伝わっても無視ですが“産後トレーニングで追い込んで減量”みたいな間違ったことをマネられて体調崩す方がいたら困るんで!」と説明し、「あと1個言わせて。笑 産後のトレーニング再開はプロの方についてもらい、緩んだ骨盤を締める体操、バランスボールで全身使ってバランスを取るなどなどからスタートしましたぜ。あー寒い。皆様お身体ご自愛くださいね!」と、トレーニング再開の流れもつづっている。

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