女優でモデルの内田理央（26歳）が出演する舞台「チョップ、ギロチン、垂直落下」が、10月17日より大阪・HEP HALLにて開幕する。それにあわせ、特報映像（//www.youtube.com/watch?v=pgkJE8f5Id8）とビジュアルが公開された。

同作は、浅草九劇のこけら落とし公演、劇団子供鉅人最新作で「女子プロレス」を題材にした物語。「自分が不幸であること」に生き甲斐を感じるレスラー・マンモス稲子と、人気レスラーの揚羽舞、かつては親友だった二人を軸に「本当の自分」を見出すことをテーマにした汗と笑いと涙の物語だ。

今回解禁された特報映像では、本人もお気に入りという「アゲハ蝶」をイメージした紫の衣装を身に纏った内田が、キックをはじめ、様々なプロレス技を披露している。

内田演じる人気団体「ファイヤーヒップス」所属の花形レスラー・揚羽舞（アゲハ マイ）は、地方で暗い少女時代を過ごしていたが、親友のマンモス稲子に助けられ、レスラーとなる役どころ。キックを得意技としている。