「コウノドリ」で俳優デビュー、宮沢氷魚に悶絶

2017/10/14 13:26 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


10月13日、連続ドラマ「コウノドリ」(TBS系)の初回が放送され、本作で俳優デビューを飾った宮沢氷魚(みやざわ・ひお)に注目が集まっている。

産科医療の現場をリアルに描いて好評を博した前作に引き続き、綾野剛、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋ら超豪華キャストが出演する中、新レギュラーとして大抜擢された宮沢。彼が演じるのはペルソナ総合医療センターの研修医・赤西吾郎だ。赤西産婦人科の息子で、事あるごとに同じ“ジュニア”である四宮(星野源)から愛ある鞭を受ける。親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねているという役どころだ。

昨日放送の第1話では、耳が聞こえない妊婦・早見マナ(志田未来)が道端で破水してしまったところに赤西が登場。研修前にも関わらず初めてお産の現場に立ち会うことになり、戸惑いつつも懸命に手伝う初々しい姿に「研修医の赤西吾郎くんが最高に愛おしい」「この研修医くんめちゃくちゃイケメンやな…」「研修医くん、可愛いんですけど」「いきなりこき使われる氷魚かわいい」「氷魚くん初々しくて可愛い」「もう氷魚しか見てないw」「氷魚が頑張ってるの見るとお母さんみたいな気持ちになる」「氷魚くんが世間に見つかってしまう」「氷魚くんかわいいよ〜これから毎週、氷魚くんを地上波で見れるなんて幸せすぎる」「氷魚さん!!かわいい!むり!かわいい!」など、悶絶コメントが相次いだ。

その後、研修医として改めて産科で紹介されると「産科医になる気はありません」という衝撃の“ゆとり”発言。「使えないだろうけど、邪魔はするなよ」と忠告する四宮と火花を散らせる場面もあり、今後の展開にも目が離せそうにない。

宮沢は、人気俳優の登竜門ともいわれる「MEN'S NON-NO」の専属モデルとしても活躍中。サンフランシスコ出身のバイリンガルで、今年3月に国際基督教大学を卒業している。元THE BOOMの宮沢和史を父に持ち、同じく“ジュニア”である今回の役柄とのリンクも注目のポイント。184cmという恵まれた高身長に、美しい栗毛色の髪、透明感溢れる瞳に「氷魚くんにトキメキが止まらない」「宮沢氷魚くんの透明感」「氷魚イケメンすぎだろ」「氷魚くんの目が澄んでて眩しい」「ちょっと待って氷魚くんがイケメン過ぎる」「氷魚くんかっこよすぎて心が癒され」「氷魚くんに落ちそうです」「氷魚くん美し過ぎる…」「宮沢氷魚ぜったい俳優さんとしてブレイクするなあって感じる」「おいおい氷魚君の透明感やばい」「氷魚くんの余韻デカイ」との声が続出した。

放送後にアップされた宮沢のInstagramでは、「『コウノドリ』ご覧頂けましたか??本当に感動しました…来週もお楽しみに!#産科医はいつもスマイル」というコメントと共に、四宮(星野源)からの厳しい言葉に吾郎が暗くなり、小松留美子(吉田羊)が無理やり笑顔を作らせるという1話のシーンを再現し、お茶目な変顔を披露している。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.