メイプル安藤、1時間かけた“ピカチュウメイク”

2017/09/16 21:29 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・メイプル超合金が9月16日、ポケモンカードゲームの常設型スペース「ポケモンカードステーション」(ポケモンセンタートウキョーベイ内)のオープン記念イベントに登場した。

イベントではまず、カズレーザーがピカチュウと共に“メイプル超合金”として登場。会場の笑いを誘ったが、カズレーザーが改めて本物の相方である安藤なつを呼び込むと、耳と尻尾を着用して“ピカチュウメイク”も施した安藤が姿を現し、「体型が似てるからって間違えるんじゃないよ!」と自らツッコミを入れた。

小一時間かかったという“ピカチュウメイク”に対し、カズレーザーは「1時間かかってそのクオリティか」と指摘。続けて「ピカチュウとのコンビのほうが良かった」と発言し、「ピカチュウ兄さん」と呼ぶなど、新コンビ結成にむけての意欲を見せた。

また、メイプル超合金はポケモンカードゲームのCMに出演しているが、周囲からの反応は「ポケモン好きを豪語するトレンディエンジェルのたかしが嫉妬した」(カズレーザー)とコメント。また、トークセッションにて、ポケモンの思い出について聞かれると、安藤は、ポケモンGOをしている人にカビゴンと間違われて捕獲されそうになったエピソードを披露した。

そして「サンミュージックの芸人をポケモンで例えると?」という質問に対してカズレーザーは「サンミュージックはコイキング(ポケモンの弱小キャラの通称)の集まり。跳ねることしかできない」と発言しながらも、先輩芸人のダンディ坂野を「ピカチュウ」と例えた。

最後に、安藤は「ポケモンカードステーションには、ポケモンカードコンシェルジュもいるから、初心者の方にも気軽に来て欲しい」とコメントし、カズレーザーは「とりあえず、ここに来れば対戦相手がみつかる。僕もいつでもバトルできるように、船橋に引っ越します」と締めくくった。

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