渡辺満里奈が26年ぶり生歌「涙が出そうに」

2017/09/16 10:16 Written by Narinari.com編集部

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タレントで歌手の渡辺満里奈(46歳)が9月15日、タワーレコード渋谷B1F CUTUP STUDIOにて、26年ぶりに生歌を披露した。

渡辺はこの日、小西康陽が“今クラブで回したい”ソニーミュージックの有名楽曲を1枚にコンパイルしたCD「エース2」「エース」の発売記念リリース・パーティーに登場。会場には往年のファンを含む約200人が集結し、満員の状態で渡辺を迎えた。

そして、3rdシングル「マリーナの夏」(1987年4月8日発売/オリコン初登場1位)のイントロが流れると会場は大歓声。久しぶりのマイク歌唱とあってか、最初は少し照れながらも、30年前の夏を想起させるかのような胸キュンなメロディを懐かしい歌詞とたどっていく。サビの部分ではフロアから「まりなー!!」とファンの掛け声も飛び出すと、手を振って応えていた。

「今日は素敵なイベントにお招き頂きありがとうございました。『マリーナの夏』を歌っちゃいました。こんなふうに皆さんに応援してもらいながら今日は聴いてもらえると思っていなかったので、もう感激です。嬉しくて、懐かしくて涙が出そうになりました……」。

そう語り、深くお辞儀をして笑顔でステージをあとにした渡辺。大きな瞳にはキラリと光るものがあったようだ。

今回のステージ歌唱について、渡辺は次のようにコメントを寄せている。

「夫と子供たちが外出している時に家でひとりで『マリーナの夏』をカラオケ練習していました。振付も想い出したくて動画サイトで『マリーナの夏』を歌う自分の映像を探したのですが、そんなに簡単には見つからなかった(笑)。今後のライブ活動ですか? 望んでくれる方がいるなら考えてみようかな」


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