フリーアナウンサーの田中みな実（30歳）が、9月13日発売の女性週刊誌「anan」で、ふわふわ美乳を“肘ブラ”で公開する。

年に1度の恒例企画となっている「anan」の美乳特集。田中は今年の表紙・グラビアに起用された。実は大きい胸がコンプレックスで、局アナ時代はもちろん最近まで極力隠し続け、「とても自信がないパーツだった」という田中。しかし30歳になったことをきっかけにパーソナルトレーニングを始め、胸への意識も変わってきたそうだ。

「隠しても潰しても自分の胸。それならキレイに見せたほうがいい」と意識を変え、胸のお手入れを始めたという。自分のカラダや胸を受け入れられるようになった今は、自分の胸を愛せるようになり、下着をオーダーメイドしたりする楽しさも味わっているとのこと。誌面ではグラビア8ページにわたり、キュートな表情から妖艶な表情まで、さまざまな顔を見せている。

今回の撮影では、デニムを履いて上半身裸、ストールを上半身に羽織る、オーダーメイドのブランドの下着を数パターン…が衣装の候補。通常であれば「着ている状態」→「裸に近い状態」というのが本人のマインド的にも自然な流れだが、下着などをつけてしまうとその跡が残ってしまう場合もある、と伝えられた田中は、あっさりと「じゃあ上半身裸のパターンからやりましょうか〜」。そこから一応デニムは履いているものの、手や肘で胸元を隠すだけ、という“肘ブラ”から撮影開始。その潔い脱ぎっぷりにスタッフ一同感服し、胸がもっともきれいに見えるという点が決め手となり、最初のカットが表紙の写真となった。

自身の胸について田中は「もう体をごまかしたり、隠したりするのはやめよう。そう決めたんです」「自分の胸を好きになったら胸はどんどんキレイになりました」「週に2回のトレーニングを実行したら、今のカラダがいちばん好き、と言い切れます！」とコメントしている。