お笑い芸人の千原ジュニア（43歳）が、8月30日に放送されたバラエティ番組「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」（AbemaTV）に出演。妻から「“ピョコシ”と呼ばれている」と明かした。

番組ではこの日、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が8月28日に7回目の結婚記念日を迎えたことが話題となり、藤本は「1年に1回2人でデートでするって決めていて、子ども預けて」と話すと、千原は「奥さんがSNS出すっていうのもあるけど、よくそういうの世間に出すよな」とコメント。

藤本が、9月に結婚記念日を迎える千原に話を振ると、「うちはお祝いせん。結婚式もしてなくて、フジモンとなぜかデヴィ夫人に言われた。結婚式のこと！」と明かした。

藤本が「なんで挙げないの？ 恥ずかしいの？」と質問すると、千原は「恥ずかしいのもあるけど、周りは俺に合わせてくれてるんだって言うけど、奥さんは本当にやりたくないの。そんなお金あるんだったら2人でどこか行きたいっていう人」と話すと、藤本は「それホンマかなぁ…奥さんに本音を聞きたいわ」と納得していない様子だった。

また、お互いに妻から呼ばれている名前の話題になると、藤本は「“だぁ”と“にゃあ”と呼び合っている」と話し、千原は「うちは最初は“ピーちゃん”だったんだけど、どこでどうなったかは分からないけど、今は“ピョコシ”と呼ばれている」と照れながら回答する場面も。それを聞いた藤本は「なんか安心したわ。仲良くやってるんだね」と安心した様子で聞いていた。