女優の真木よう子（34歳）が、8月30日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」（フジテレビ系）に出演。先日、騒動の末にアカウントを削除したTwitterについて語るシーンが放送され、ネットをざわつかせている。

真木はこの日、さまざまなテーマで話をする中で、「JUNK爆笑問題カーボーイ」（TBSラジオ）のヘビーリスナーであることを告白。もともと弟から教えてもらったのがきっかけだったそうだが、今では欠かさず聴くほどハマっているという。

そしてこの話題のときに、真木は「私、ツイッターやってるんですけど」と自ら切り出し、ツイッターで、以前「爆笑問題カーボーイ」の太田流行語大賞で選ばれた「はい、こちらポンポコ商事です」という“流行語”をつぶやいたところ、「太田さんが『オレすら使ってない流行語をまだ使ってくれてる』と言ってくれたらしくて。それを聞いてすごい嬉しくて」と、ツイッターがきっかけで“交流”があったことを楽しそうに語っていた。

真木は先日、クラウドファンディングで資金を募った上でフォトブックを制作し、今冬の「コミックマーケット93（コミケ）」へ参加したいとの意向を表明したところ、猛批判を浴びる事態に。Twitterにも罵詈雑言を含む厳しい声が殺到し、結局、一連の騒動を謝罪した上で、アカウントも削除した。

この日の「TOKIOカケル」はそうした騒動以前に収録されたものとみられ、テレビに映るまだ楽しそうにTwitterをやっていた頃の真木に、ネットでは「『私、今Twitterやってて…』と言ってたのが何とも切ない」「あの笑顔は戻らない」「もうツイッターやってない」「6月、7月は楽しそうにツイッターやってたのにね」「真木よう子がツイッターの話ししてる…」「番組に出るタイミングが悪かったな。。」「ツイッターの話題なの大丈夫なん？ｗ」などの声が上がっている。