フジモン、CAをブチ切れ寸前にさせた理由

2017/08/30 08:10 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・FUJIWARAが8月29日、宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム」主催の「情熱トラベラーアワード」表彰式に出席。自身の旅にまつわるエピソードを問われ、機内で遭遇した“トラブル”を明かした。

藤本敏史も原西孝幸も「プライベートではなかなか海外旅行に行くチャンスはない」とのこと。それでもロケでは行く機会があるそうで、アラスカに行った際には帰りの航空機で“トラブル”に遭遇している。

「(日本への帰国便が)2時間ぐらい飛んで着陸したんですよ」と当時の状況を語り出した藤本。乗客の何人かが降りていき、「なんやろうなぁ」と思っていたところ、しばらくしてCAがやって来て、英語で何か喋り出したそうだ。

藤本は意味がまったくわからず、「オ〜イェス!」などと適当に相槌を打っていたが、どうやらCAは藤本に「早く降りてください」と伝えていたようで、いくら言っても座席から微動だにしない藤本に、今にも“爆発”しそうな状況だったという。

最終的には、藤本も航空機を乗り換えなければならないことに気づいて「すいません!」と謝りながらそそくさ座席を立ったものの、吉本興業は海外ロケのときに“現地集合・現地解散”は珍しくなく、マネージャーも同行しないことが多いため、こうしたトラブルが起こりやすいようだ。

ちなみに、相方の原西は乗り換えについてきちんと把握しており、着陸後すぐに席から離れていたとのこと。藤本と座席が離れていたため、普通に“置き去り”にしていたようだ。

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