お笑い芸人のバカリズムが、8月25日に放送されたトーク番組「バカリズム・オフ」（AbemaTV）に出演。VRゲームの魅力について熱く語った。

同番組は、日々仕事に追われ、テレビに出ない日も部屋にこもって脚本の締め切りに追われているバカリズムの「芸能人ってもっと遊べるんじゃないの？ もっと楽しいんじゃないの？」という希望を叶えるべく、芸能人らしい遊びを提供する番組。ゲストにはバカリズムが普段から交流があるハマ・オカモトを迎え、飲食店やゲームショップにてロケを行い、2人のオフ（休日）を存分に楽しむ企画が用意された。

秋葉原のゲームショップを訪れるなど、ゲームについてトークを繰り広げた2人。ハマが「日頃とんなゲームをするんですか？」と尋ねると、バカリズムは「VRとか映像とか」と答え、「なんとかしてVRを手に入れて欲しい。俺は、買った時に『もう1人で生きていける』と決意した」という。

VRの種類については「セクシー映像だけじゃなく、彼女的な（役割をする）ものある」と説明。さらにVRゲームの良さについてバカリズムは「わかりやすく言うと、レモンを想像すると唾が出るみたいに、VRを見ると臨場感があるから、人がいそうな気がして体が反応する」と魅力について熱く語っていた。