「マーベル大好き」劇団EXILE佐藤寛太が魅力語る

2017/08/18 10:12 Written by Narinari.com編集部

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劇団EXILEメンバーで俳優の佐藤寛太(21歳)が、雑誌「FLIX」のインタビューで、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の魅力を語っている。

「HiGH&LOW THE MOVIE」(2016年)や「イタズラなKiss THE MOVIE」シリーズなどに出演し、今年は「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」(8月19日公開)、「HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION」(11月11日公開)、「恋と嘘」(10月14日公開)などが控えている注目の佐藤。

そんな彼が俳優を志したきっかけは洋画だということもあり、その一ジャンルとしてマーベルの映画を楽しんできたという。最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」もすでにチェック済だ。

「中学生のときに観た『アイアンマン』をはじめ、『アベンジャーズ』など、マーベルの映画は全て観ています。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』はその中でもシンプルに楽しめますよね」
「最初からぶっ飛んでいるし、ヒーローがかっこつけても決まらないほどギャグ満載なところがいいんです」
「僕は毒舌のロケットが好きです。第2作のベビー・グルートもめちゃくちゃかわいい。ピーターたちが『シートベルトしろ』って言ってもしないし、第1作よりさらに言葉が通じなくなっている(笑)。冒頭で激しい戦いの中でダンスしている場面や予告編にも出てきた爆破ボタンを押そうとする場面には笑っちゃいました」

そう作品の魅力を語ると共に、「ロケットの声が『アメリカン・スナイパー』のブラッドリー・クーパーで、ベビー・グルートの声が『ワイルド・スピード』のヴィン・ディーゼルというのも、たまらないです」と、超個性的なキャラクターを名優たちがボイスキャストを務めている点について、洋画ファンとして熱く語った。

そのほかにも、独自の視点で本作やマーベル作品の魅力を掘り下げる佐藤。このインタビューの全文は、雑誌「FLIX」10月号(8月21日発売)に掲載されている。

また、本作のMovieNEX(4,000円/税別)は、9月6日に発売、8月23日より先行デジタル配信開始。

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