巨大ワニ接近で超危険、でも観光客は撮影に夢中…

2017/07/10 15:01 Written by Narinari.com編集部

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巨大なワニは、まさに現代に息づく恐竜の趣があり、見るものに畏怖の念を与えると同時に生物の偉大さを感じさせる。豪アデレード川では先日、“支配者”と呼ばれる巨大なワニが、観光客の乗った船に大接近して驚かせたそうだ。

複数の地元メディアなどによると、観光客の乗った船のそばに現れたのは、体長6メートルの巨大なワニ。身体を乗り出し、船に寄りかかってきたという。口を開けたら一飲みにされてしまいそうな距離にいながら、観光客はスマホなどで撮影に夢中。この様子を収めた写真が米ソーシャルサイト・imgurに掲載されると、大きな話題を呼ぶこととなった。

ネットでは「いやはや。一口で何人食べられてしまうのだろうか」「危機感が全く感じられない」「ジュラシック・ワールドを思い出すよ…」「自分だったらどうするだろう。悲鳴を上げちゃうかな。でも確かに写真は撮りたいかも」といった様々なコメントが寄せられているようだ。

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