松居一代“TV発言全カット”主張も、実際は…

2017/07/03 21:55 Written by Narinari.com編集部

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タレントの松居一代(60歳)が7月3日、公式ブログを更新し、同日放送のバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン!金にズルい奴&サイテー悪女&ダメな若者に大人と毒蝮が喝!3時間SP」(フジテレビ系)に出演したものの、発言が全カットされたとつづっている。。

松居はこの日、「今夜の月曜日 フジテレビ様の『スカッとジャパン』に出演していますので 良かったら見てくださいね」と告知した上で、「でも、大切な……私の発言部分は総カットになったようです」と告白。

そして「昨夜、ご担当者様からメールでご連絡を頂戴しました ショックですね どうしてでしょう……」と、なぜそのような事態になったのか、本人としては予想だにしなかったことのようだが、「きっと敵様が、都合が悪いのでしょう あくまで、推測ですが…。仲に入ってくださいましたご担当様も、お辛いお立場でしたね ごめんなさい」と“敵”の存在をほのめかし、担当者を慮った。

さらに「大きな事務所はテレビ局様にも圧力をかけていきます しかし。。。その反対にわたしのような、松居一代事務所ではやられたい放題です 悪しき計画を立て 黒い交流関係を利用して ひとりの人間を抹殺することが この、芸能界で出来ることを 私は、39年間この世界に身を置いて はじめて知ったのです そうです 黒い膿を知ったのです」「実は…それが恐ろしいノートの存在でわかったのです」「どんなに相手がデカくっても 私は屈しません 怯えません 正々堂々と 嘘をつかず 胸を張って 生きることを 改めて この場でお約束します まさに、自民党と都民ファーストの関係です」などとつづっている。

なお、同番組の事前告知では、スタジオゲストの一覧に名前が掲載され、実際の放送でも番組中盤からのゲストとして登場。きちんと名前も紹介され、番組MCの内村光良から話を振られコメントするシーンや、ほかの出演者とスーパーの値引きシールについて語り合うシーンも流れていた。

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