TKO木下が踏んだ“和田アキ子の地雷”

2017/06/28 08:42 Written by Narinari.com編集部

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タレントの勝俣州和(52歳)が、6月25日に放送されたバラエティ番組「テレビじゃ教えてくれない!業界裏教科書」(AbemaTV)に出演。歌手でタレントの和田アキ子との飲み会で、多くの芸能人が踏みがちな“地雷”について紹介した。

この日の番組は、「“地雷”を知って芸能界を生き抜け!女帝・和田アキ子の取扱説明書」がテーマ。講師として登場した勝俣も以前“地雷”を踏んでしまい、和田に「ぶっ飛ばされた」とことがあるという。

具体的にどのような“地雷”があるのか、例えば飲み会前に和田から「遅れるから先に飲んでて」と言われた場合。

番組の生徒たちからは「先に飲んでたほうがいい」「別の場所で時間を潰して、和田さんが来る頃に店の前で待つ」「和田さんが飲む物を聞いておいて、来る頃を見計らって頼んでおく」などの行動が提案されたが、これは「店の前で待っている」という行動が「100点満点の答え」だと明かした。

また、お店で「好きなもの頼みや〜」とメニューを渡されたときにはどうするか、生徒たちからは「アッコさんが食べたいものが食べたいです!と言う」「オススメを聞く」「好きな食べ物を聞く」「甘えた感じで『一番高いやつ行っちゃっていいですか?』」「アッコにお任せしちゃいます」などの声が出たが、勝俣いわく「オススメを聞く」が正解。

さらに注文してはいけないメニューがあるそうで、それは「板わさ」「フルーツトマト」「韓国のり」。「板わさ」と「フルーツトマト」はただ切るだけ、「韓国のり」はただ袋から出すだけのため、「手のかかってないものに対して評価がまるでない」という和田の“地雷”なのだという。

ちなみに、以前、飲み会に遅れてきて「なんでも好きなもの食べや」と促されてこの3つを注文してしまったのが、お笑いコンビ・TKOの木下隆行(45歳)。スピードメニューだと思ったのでは、と勝俣もフォローしていたが、和田との飲み会には「それ以来、一切呼ばれてません」とのことだ。

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