シリーズ最新作「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」が12月15日に公開となることを記念して、7月3日、北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ戦（東京ドーム）にて、「スター・ウォーズ ナイター」を開催する。そしてこのたび、本作のポスタービジネスを模した“北海道日本ハムファイターズVer.スペシャル・アート”が解禁となった。

「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」のポスタービジュアルは、“フォース”を受け継ぐ者たち――前作でフォースを覚醒した孤独なヒロインのレイ、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レン、伝説のジェダイ ルーク・スカイウォーカーの3人が、暗黒面（ダークサイド）の象徴である“赤”を背景に描かれており、これまでの「スター・ウォーズ」シリーズとは一線を画すデザイン、そしてなによりも暗黒面の象徴である“赤”に包まれた登場人物たちの姿に解禁当時から大きな話題となっていた。

そして、このたび解禁された“ファイターズVer.スペシャル・アート”では、伝説のジェダイ ルーク・スカイウォーカーに代わって大谷翔平、ダース・ベイダーの意思を告ぐカイロ・レンに代わりブランドン・レアード、そして、中田翔は主人公レイのライトセーバーをバットに変えて“フォース”を放つかのような力強いスイング姿で登場する。3選手が“フォース”に包まれたような衝撃的なビジュアルだ。

この「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」ファイターズVer.は、スター・ウォーズ ナイターの「記念証」として限定チケット「スター・ウォーズ パック」を購入した人全員に発行されるもの。「スター・ウォーズ パック」は観戦チケット、スター・ウォーズキャラクターとファイターズのロゴが入った特製マグカップとマフラータオルとがセットされる限定1,000セットの貴重なものだ。

なお、7月3日の「スター・ウォーズ ナイター」では、“ファースト・ピッチ”として「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」のBB-8やカイロ・レンらキャラクター達が登場するスペシャル・イベントを実施。また、ストームトルーパーによる入場ゲート警備やフォトロケーション、スター・ウォーズグッズが当たる抽選会の実施など東京ドーム内を「スター・ウォーズ」一色で盛り上げる。

映画「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」は12月15日に全国公開。