“リアム・ギャラガー役”巡り2人の息子揉める

2017/06/12 04:34 Written by Narinari.com編集部

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リアム・ギャラガーの息子たちが、音楽レーベル「クリエイション・レコーズ」の創設者であるアラン・マッギーの伝記映画で、どちらがリアム役を演じるかで揉めているようだ。

アランは、1993年に英スコットランド、グラスゴーにあるライブハウス「キング・タッツ・ワー・ワー・ハット」で行われたオアシスのステージを見て、その場で彼らと契約を結んだことで知られている。

そんなアランの伝記映画について、リアムはザ・オブザーバー紙に次のように話している。

「確かに今、誰かがアランやクリエイション・レコーズに関する映画を作っていて、うちの息子のレノンに2つのシーンで俺の役を演じてくれないかって打診してきたんだ」
「1つはロンドンのライブハウス、ウォーター・ラッツの場面で、もう1つはノエルの家でのパーティーの場面さ。でもレノンは乗り気じゃないんだ。だからレノンに『なんでやりたくないんだよ、前は演技に興味があるって言ってたじゃないか』って言ったんだ」
「それで今はもう1人の15歳の息子(ジーン)が『俺がやるよ』って言ってくれた。なのにまだ2人の間でどっちが俺の役をやるのか揉めてるんだ」

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