菅田将暉、応募殺到の貴重ライブで熱唱

2017/06/08 09:24 Written by Narinari.com編集部

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俳優の菅田将暉(24歳)が6月7日、「見たこともない景色」でCDデビューし、菅田本人名義としては初となるライブイベントを渋谷のライブハウスWWW Xにて開催した。

ソロデビュー曲となる「見たこともない景色」は、au三太郎シリーズのサッカー応援CMソングとしてテレビCMでもオンエア中。CD発売に先駆けて3月22日から各配信ストアで楽曲先行配信を開始すると、iTunesソングランキング2位、LINE MUSICリアルタイムランキング1位にチャートインし、YouTubeでの再生回数も約300万回を記録するなど、リリース前から大きな注目を集めていた。

このイベントは「見たこともない景色」のCD予約購入者とiTunesでの予約注文者を対象とした応募抽選による招待制で開催。420人の招待枠に約1万件の応募が殺到したプレミアムライブイベントとなった。

幕落としでライブが始まると、大きな歓声ともに、バックバンドを従えてデビューシングル「見たこともない景色」を披露。本人名義でのライブは初めてとなったが、堂々としたパフォーマンスと熱い表情、そして菅田のもつ独特の世界感で、集まった420人の幸運なファンを魅了した。

「ありがとうございます。菅田将暉です。デビューさせていただきまして うれしい限りで、ありきたりですけど、見たこともない景色です」と初ライブとCDデビューを迎えた感想を語り、カップリング曲「ばかになっちゃったのかな」を唄い、ありのままで飾らない「素」の菅田将暉を魅せた。

続いて、去年公開され、自身が出演した映画「何者」の劇中でも歌唱した忘れらんねえよの「まだ知らない世界」のカバーを弾き語りで歌唱。計3曲を披露し初ライブを締めくくった。

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