アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみ（24歳）が、6月2日に放送されたバラエティ番組「必殺！バカリズム地獄」（AbemaTV）に出演。生配信中、ファンにブチ切れた“事件”について振り返った。

この日、ゲストからの“鬼ギレ”エピソードを聞いていくコーナーで、峯岸が某企画の生配信中に鬼ギレした出来事を告白。

その生配信は後輩と峯岸、合わせて5人で行ったもので、「盛り上げようと思って、一生懸命喋っていたら、ファンからのコメントに『峯岸うるさい、なんでお前いるんだ、ひっこめ』というコメントがあって、よくあることだなって思いつつも、あまりにもコメントがありすぎて…」と、峯岸に対する文句が多く寄せられていたという。

その後、堪忍袋の緒が切れた峯岸は、生配信中に「ぷっちーんって、スイッチが入っちゃって」。「『私がここで、おしとやかにしたらどう思うの？ 私だって色々と考えているよ。喋りたくなくて、喋っている時もあるよ』とすごい怒っちゃった」と激怒したそうだ。

すると、後輩のメンバーからは「まあまあ、わかっていますよ。そういう人もたまにいますよ」と気を使われ、なだめられたことも明かすと「キレちゃった自分と、気を使わせた後輩への申し訳なさに、家に帰ってから泣きました。25歳間際に情緒不安定。黙っていても可愛くて、若い子も揃っている。私は喋るしかないじゃんって思って一生懸命やっているのに、それさえ否定されて…」と悩む姿を見せていた。