出川哲朗、得意のイングリッシュで食レポ

2017/05/29 18:13 Written by Narinari.com編集部

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「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)などで破壊力抜群&意味不明な英語を連発し、人気を博しているタレントの出川哲朗(53歳)が5月29日、神奈川県横浜市で行われたケンタッキーフライドチキン「CHIZZA(チッザ)」第2弾メディア向け発表会&先行試食会に出席。すでに公開されている動画「出川哲朗 はじめてのCHIZZA(チッザ)」で披露した“イングリッシュ食レポ”の解説を行い、報道陣を圧倒させた。

動画では、新商品「CHIZZA(チッザ)プルコギ」の香りについて、「ピザクンクン ニヤニヤ チッザ!」とコメントしていた出川。これについて意見を求められると「まぁ今読んでも自分でも意味がわからないですね」と苦笑い。動画撮影時、“香り”という英単語が浮かばなかったそうで、「香りをかぐときは鼻をクンクンさせるんで、それはもう全世界ワールドワイドで絶対一緒だから。クンクン ニヤニヤ チッザというのはチッザはピザにとてもニヤ、つまり近い。そういうことを言いたかったんだと思います」と記憶を辿るように説明した。

MCから「ニヤニヤというのは“近い近い”ということなんですか?」とツッコまれると、「えっ、ほかにどういう意味があるんですか!? 英語が喋れる方がいたら、全員わかっていると思いますよ」と自身の英語力を棚に上げて反論し、「そんなこともわからないのか!」と言わんばかりの口ぶりだ。

動画では続いて「CHIZZA(チッザ)プルコギ」のボックスのフタを開け、実物を見た際のコメントを残しているが、そのときに発した言葉が「ワンパクパク、ツーパクパク、スリーパクパク、フォーパクパク、オー!ビッグ!」。

「たぶんパクパクはワールドワイドなんで、とにかくサイズ的に一人分なんだけれど大きくて、このあと確か『ナイスサイズ!!』と言っていたと思うんですが、ワンパクパクして、ツーパクパクして、スリーパクパクして、フォーパクパクしてちょうどナイスサイズ!!というのを言いたかったんです」とした。大人には小さすぎず、子どもには大きすぎない、「CHIZZA(チッザ)」の絶妙なサイズ感を表現していたようだ。

そして肝心の味については「チキン オア ビーフ ノーファティング!」。「これは読んで字のごとしです」と自信たっぷりに語った出川は、「普通チキンとビーフが一緒だったらケンカしちゃうんですよ。でも食べてみたら(チキンとビーフの)どちらの味もいかされていてケンカしていなかったんです。だからノーファイティング! こんなにわかりやすいのありますか?」と逆に問い返した。要は「非常に美味しい」ということを伝えたかっただけのようだ。

動画ではその“達者な”英語だけでなく、ボディランゲージも駆使して「CHIZZA(チッザ)」の魅力を全力でプレゼンしている出川。興味がある人はぜひ覗いてみてほしい(//www.youtube.com/watch?v=td2B_ABRerc)。

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