お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部健（44歳）が、5月24日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。女優で妻の佐々木希（29歳）との新婚生活について語った。

番組ではこの日、「渡部建 ここまで語った！ 佐々木希との新婚生活」と題して、インタビューを放送。「毎朝“行ってらっしゃいのチュー”とかするんですか？」との質問には、「うーん、『きょうもチュウしてきました』とか話したいんですけど、いまはバラバラなんですよね、本当に。朝一緒にならないですね。下手したら起きる時間も違うくらいなので」と回答、お互い売れっ子であるがゆえに、夫婦でゆっくり朝の時間を過ごすことは叶わずにいるという。ただ、「もし生活のリズム同じだったら？」と聞かれると、「そりゃもう、夫婦ですから」と、強い“行ってらっしゃいのチュー”願望はあるようだ。

また、佐々木の手料理について聞かれると、「全体的にすごい美味しいので、『これっ！』て感じじゃないですね」とベタ褒め。例えば「農家の方からピーマンをどっさりもらってくるじゃないですか。そういうのを渡すと、ピーマンがなくなるまで料理してくれるんですよね。1日目は肉詰め、そのあとは炒め物になって、最後は煮浸しみたいな」と、料理上手な佐々木の腕前を語った。ちなみに、家事は「基本は奥さんですよ、やっぱり」とのこと。

佐々木と「2人のときは何してる？」との質問には、「お酒を2人とも飲むので、お酒飲んで映画を観たりも多いです」と、なかなか時間が合わないため、家の中でできることが多いようだ。そのため、今後は「旅行とか温泉行ったりね。なかなかできなかったから、そういうことしたいですね」と語った。

さらに結婚を実感するのは「一緒に暮らしたりとか、2人で表に出かけられるようになったりとか、ですかね」。

そして、夫婦ゲンカについては「年の差（15歳差）もあるんでならないですね」と語り、15歳差のジェネレーションギャップを感じることについては「寝起きがすげえ元気だなとか。オレは全然目が覚めるまで結構時間かかるのに。若いな、みたいな。基本的にはニコニコしてますね。笑ってますね、2人で」とのろけた。