知英が涙の歌唱、初のソロツアー完走

2017/05/22 10:03 Written by Narinari.com編集部

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“JY”こと知英(23歳)が5月21日、自身初のソロツアー「JY 1st LIVE TOUR“Many Faces 2017”」のファイナル公演をZepp DiverCityで実施。会場には2,000人のファンが詰めかけた。

真っ赤なドレスに身を包んだJYの登場で会場が歓声に包まれる中、アルバムタイトルトラック「Many Faces」から始まった本公演。“多面性ブロック”と自らMCで称したブロックでは、キュートな一面、クールな一面が見られる性格の全く違う楽曲を4曲立て続けに披露した。

遠い故郷とそこに住む大切な人、さらに現在いる場所で支えてくれる大切な人たちへの感謝をこめて歌った「大切な時間(とき)」では、涙を流しながら歌う姿も。代表曲「好きな人がいること」のPiano Slow Editでも、涙で言葉に詰まりながらファンと共に歌う姿に、会場は感動的な雰囲気に包まれた。

その後、黒のセクシーな衣装でダンスナンバーや、連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」(フジテレビ系)の主題歌「女子モドキ」では、SNSで話題の“モドキダンス”をファンにレクチャーし、MVで演じたキャラクター“ジヨ子”にも変身。ファンと一緒に踊り、会場を沸かせた。

そして「日本に来て3年、JYとしてデビューして1年ちょっとで皆さんの前でライブできるとは思っていませんでした。簡単な道のりではなかったけど、皆さんからの手紙と言葉でわたしは今日もこれからも頑張れます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。



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