お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀（45歳）が、5月17日に放送されたバラエティ番組「日村がゆく」（AbemaTV）に出演。「ローションは好き。お互いがいい感じになる」と、ローション愛を語った。

番組ではこの日、「面白いローションの使い方を見つける」というテーマで進行。“ローションの神”ことセクシービデオ監督の伊藤雅也さんを招き、バラエティに向いているローションがあるかを探った。

伊藤さんが登場すると、日村は「俺もはっきり言ってローションは好きです。お互いがいい感じになる」と告白。

続いて「バラエティでのローションをどう思いますか？」と伊藤さんに尋ねると「薄いですね。粘度、糸引き、粘りの存在が（セクシービデオで使うローションと）全然違います」と、プロの目から見た違いを語った。

そこで今回は、セクシービデオ撮影時にも使用している、粘度や粘りが強いオリジナルローションを作ることに。完成したオリジナルローションをボウルに注ぎ、顔を付けて息を止めるゲーム「ローション息止め」に日村が挑戦した。結果、29秒間息を止めるという記録を残したものの、「怖かった」と感想を漏らした日村。同時にオリジナルローションの威力を伝えた。

その後、全身にローションを塗った状態で縄跳びをする「ローション縄跳び」や“恋ダンス”を踊る「ローションダンス」など前代未聞の激しい企画に挑戦。やり終えた日村は「ローションでも滑って、笑いでも滑っている」と自虐し、笑いを誘っていた。