芳根京子「根こそぎ持っていかれた」初写真集

2017/05/09 10:27 Written by Narinari.com編集部

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女優の芳根京子(20歳)が5月8日、自身初となる1st写真集「ネコソガレ」(太田出版/3,218円)を6月14日に発売すると、公式ブログで発表した。

「1st写真集『ネコソガレ』」と題して更新されたブログでは、「6月14日(水)に初めての写真集『ネコソガレ』が発売決定致しました!」とファンへ報告。制作は1年近く前から始め、19歳から20歳を迎えるまで毎日チェキも撮り続けていたという。

「ほんとにほんとに19歳から20歳になるまでの1年間が全て詰まっています」とアピール。タイトル「ネコソガレ」については、「この1年間、全てを根こそぎ持っていかれた」との意味を込めた造語だと説明した。

チェキ以外にも「文章も盛りだくさんです。朝ドラのこと。お仕事のこと。プライベートのこと。わたしのインタビュー以外にも、わたしが作文書いたり、私の母のインタビューもあるんだ。笑」なども盛りこまれており、「こんな写真集見たことない!っていう1つの作品を作りたくて、沢山相談して、作りました」と、初の写真集にかける想いもつづっている。

写真集の撮影は、芳根が主演を務め、2016年度後期に放送されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の撮影で暮らした大阪、ロケ地の淡路島、神戸や、東京、北海道で敢行。「たくさんの方に見ていただけたらいいな。オフショットちらりちらりしちゃいますね。予約も開始していますので、こちらからよろしくお願いします」とファンへメッセージを送り、オフショットも公開した。

ブログの最後には、1年前に言った「大切な物なくした!」とは、チェキだったことも明かし、「たくさんコメント来てたんだけど無視してごめんね。でも。さ?ね?1年間言えないでしょ?笑」とお茶目なコメントで締めくくった。

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