牛めしベースの松屋初の中華まん「牛まん」

2017/04/17 16:13 Written by Narinari.com編集部

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松屋フーズは4月29日から、松屋の店舗で販売している「牛めし」の材料と同一の牛肉をベースにした、同社初の「牛まん(牛肉入り中華まん)」2種類を発売する。価格は10個3,480円(税込み・送料込み)で、販売ルートはYahoo!ショッピング内の牛めし松屋・ヤフーショップ限定。

今回登場する「牛まん」は、中華の巨匠・金萬福(きんまんぷく)氏が監修を担当。松屋の「牛めし」と同一の牛肉をベースに、金萬福氏考案のオリジナルレシピによって、これまでにない味わいに仕上げた中華まんだ。

また、餡には一般的な中華まんで使用しているミンチ状の肉ではなく、スライス肉をふんだんに使用しているため、肉感を存分に楽しむことができる。

「松屋牛まん金萬福氏監修(牛めし味)」は、松屋の牛めし風の味付けの中華まんで、実際に松屋店舗で使用しているスライス肉と国産玉ねぎの餡、そこに松屋の関東店舗限定で販売しているプレミアム牛めし専用の「黒胡麻焙煎七味」をピリッと効かせた。

一方、「松屋牛まん金萬福氏監修(チリソース味)」は、金萬福氏が構想から1年かけて、豆板醤・にんにく・生姜を使って、マイルドなチリソース味に仕上げた至極の中華まん。さらに、クワイの実が入って、饅頭の皮のフワフワ感と、スライス牛肉、クワイの実の絶妙な食感と、チリソースの香りが楽しめる。

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