木南晴夏「芸能界に相武紗季連れてきたのは私」

2017/04/16 13:03 Written by Narinari.com編集部

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女優の木南晴夏(31歳)と相武紗季(31歳)が、4月16日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。相武を芸能界に導いたのは木南だったとのエピソードを披露した。

2人とそれぞれの姉、この日出演した4人は全員同じミュージックスクール出身の幼なじみで、木南は子どもの頃から相武のファンだったそう。しかし、相武が水泳の道に進んでしまい、「なんで紗季ちゃんは…紗季ちゃんこそ芸能人になるべきだって、ずっと家族に熱弁してた。紗季ちゃんは絶対アイドルになる、みたいな」と、ショックを受けていたという。

そんな相武が水泳をやめ、芸能界の道に進むことになったのは、実は木南の存在が理由だった。木南が2001年に「夏の高校野球PR女子高生」(朝日放送)に選ばれたのを見たとき、「晴夏ちゃんが出てて、そのときに高校野球を見始めた。晴夏ちゃんを見ようと思って。友だちがテレビに出てるじゃん。そしたら高校野球にハマっちゃって。この人たちに会いたいって次の年に応募したの」という経緯があり、その後、相武は2002年の「夏の高校野球PR女子高生」に本当に選ばれ、芸能界へ歩を進めることになる。

そのため、「晴夏がいないと今の相武紗季はいなかった?」との質問に相武は「ないのないの」と即答。木南は「全国の皆さんに感謝して欲しい。相武紗季を芸能界につれてきたのは私」とドヤ顔を決めていた。

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