小栗旬“役者魂”炸裂のシーン、無事終わりホッ

2017/04/11 20:00 Written by Narinari.com編集部

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俳優・小栗旬(34歳)が主演を務める連続ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(カンテレ・フジテレビ系/4月11日スタート)の公式ブログが4月11日、新幹線から極寒の川に飛び込むシーンの撮影後、仮設の温泉に浸かる小栗の様子を動画で公開した。

「【今夜スタート&初公開動画】小栗さんが温泉につかりながら圧巻アクションを振り返る!」と題して更新されたドラマ公式ブログには、小栗とド派手なアクションシーンを共に演じた、三元雅芸(みもと・まさのり)氏が登場。三元氏は昨年の「ジャパンアクションアワード」で最優秀ベストアクション男優賞を受賞した、日本のアクション俳優界の第一人者だ。

第1話予告動画にも登場する、小栗が演じる元自衛隊員の捜査員・稲見朗が新幹線から極寒の川に飛び込むシーンでも共演した2人。12月下旬、寒風吹きすさぶ川に、頭の先まで浸かりながらの迫真のシーンに挑んだこのシーン後の様子を動画で公開した。

撮影後、現場に用意された仮設の温泉に洋服のまま入っていた小栗は、「すごいシーンになりましたね。よかったです。。。」とホッとしている様子。三元氏も「こんなところまで飛び込まされてね。で、最後はこれでね、“アメ”と“ムチ”ですね。」と、極寒な川と、温かい仮設の温泉をアメとムチに例え、撮影を振り返った。

シーンの出来栄えには「でも本当にすごいアクションシーンになりましたよね」とアクション俳優界の第一人者でもある三元氏も満足気。小栗も「なったと思います!」と力強いコメントをしている。

他には、びしょ濡れになりながら、芝居のVTRチェックをする小栗のオフショットも公開された。

ファンからは「入浴中の小栗くん可愛い」「水も滴るいい男」と歓喜の声や、「ドラマ待ちに待ってました〜〜」「今日の夜が楽しみで仕方がないです」「こんなにワクワク感のある感じは久しぶり」「本当に本当に期待たっぷりで楽しみすぎます!!」と、ドラマ開始を楽しみにしている声などが寄せられている。

同ドラマは、直木賞作家・金城一紀が原案と脚本を手がけた、1話完結型のアクションエンターテインメント。各分野のスペシャリストが集結した警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く。小栗は元自衛隊員の捜査員・稲見朗役、西島秀俊は真面目で常にストイックな捜査員・田丸三郎役を、石田ゆり子は、眞島秀和演じる林智史の妻・千種を演じる。

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