菊地亜美vs.野呂佳代、醜い足の引っ張り合い

2017/04/04 12:50 Written by Narinari.com編集部

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タレントの菊地亜美(26歳)と、元AKB48の野呂佳代(33歳)が、4月3日に放送されたバラエティ番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ 桜満開ブス満開!春のブス祭り2時間SP」(AbemaTV)に出演。元アイドル同士が足を引っ張り合いながら、醜い闘いを繰り広げた。

この日の番組冒頭、“美人枠”のゲストとして菊地が紹介されると、自称“ブス”として出演している共演者からは一斉にブーイング。その中で菊地は「ブスってよく喋るな〜と思いました」と、さらに挑発した。

また、なぜ菊地が“美人枠”なのかという点に疑問を感じていた野呂は「おぎやはぎさんの感性がやっぱりおかしいです。なぜそこ(=MC席隣のゲスト席)に菊地さんなんですか!」と訴えかけると、菊地は「野呂さんは一番痛い“ブス”。(尼神インターの)誠子さんは“ブス”と言われてもニコニコしているのに、野呂さんは“ムスッとしているブス”」と反論。

さらに「女優になりたがり! 自分がちょっとしか出ていないものでも女優業のものばかりTwitterで告知している」と暴露されると、野呂は「亜美ちゃんも痛いと思うよ。Twitterとかでだいぶ痩せて見せようとして撮っているでしょ!」とすかさず暴露し返した。

また、出演者の1人から「実際に見るとここ(顎)がやばい!」と指摘されると、菊地は思わず「ちょっと待ってよ! きょう私、美人枠だよね!?」と不満顔。最後、おぎやはぎ・矢作は菊地に対して「かわいいと思うよ? だってラミレスに似てて可愛いじゃん」とコメントし、一同爆笑する場面もあった。

さらに“菊地はブス”説について掘り下げられ、「菊地さんは、アイドルの中では“ブス”なのに、すごい人気が上がって来たからとてもすごいと思ってファンだった」という意見に、「すごい美人なわけでもない、ちょうどいい美人だと思う」と自画自賛する菊地。お笑い芸人・八幡カオルはそのコメントに対して「ブスなのに話しかけやすいブスだと思う」と話し、スタジオからは笑いが起きた。

そして野呂は「AKBとアイドリングの時に一緒に仕事したことがあって、すごい可愛かった。そしたら段々顔がバラエティ顔になってしまって、顔がうるさくなっちゃった」と追い打ちをかけると、終始「今日は美人枠です!」と言い張る菊地だった。

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