夢アド、メンバー脱退に「とにかく無念」

2017/03/31 23:24 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・夢みるアドレセンスからメンバーの山田朱莉が自主脱退するとの発表を受け、病気療養中の小林れいを除く、荻野可鈴、志田友美、京佳が3月31日、LINE LIVEにて声明を発表した。

番組冒頭、2016年6月17日にZepp DiverCity(TOKYO)で行われた「ようこそ!ユメ(トモ)の国ツアー2016」より、「ファンタスティックパレード」のライブ映像が流れたあと、メンバーが登場。

リーダーの荻野が「夢みるアドレセンスから、皆さまへご報告があります。本日発表されたとおり、メンバーの山田朱莉は自主脱退となりました」と、山田の脱退を改めて自分たちの口から発表した。

志田が公式ホームページでも公表された山田からの手紙を代読し、「また5人でファンの皆さんの前に立てる日が来ると最後まで信じていたので、今はとにかく無念です」と悔しさを語り、京佳は「朱莉ちゃんと過ごした時間は本当に楽しかったし、朱莉ちゃんがいたことを無かったことにするつもりも当然ありません」と、これまでの活動を前向きに振り返った。

番組後半には「こんな大切なときに、いなくなって!れいをもっと大きいステージで一緒に待つって、みんなで決めたのに!」と、荻野が語気を強め感情を露わにする瞬間もあり、緊迫したムードに包まれたが、最後は「改めて、ファンの皆さま、悲しい思いをさせてごめんなさい」「きっとまだまだ私たちも、横を見ると2人がいないことの寂しさを感じてしまうと思います」「でもそんな時は、夢トモがいてくれる。前を見て、頑張っていきます!夢アドは、みんなの誇りになれるように、もっともっと進化していきます!これからも私たちと一緒に、アイドルレースを戦って下さい!!」と、メンバー揃って熱い思いを語り、深々とお辞儀をして番組を締めくくった。

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