“ロボコップ”ついに現実世界でデビュー

2017/03/22 14:54 Written by Narinari.com編集部

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激しい描写と秀逸なSFの設定で、合計4作品の映画が作られた「ロボコップ」。ついに今年、現実のロボコップが任務に就くと話題を呼んでいる。

2017年5月にUAEで任務に就く「ロボコップ」は、顔認識技術を搭載し、多言語を操り、市民の通報を受け、交通違反の罰金を徴収する犯罪捜査ロボット。2030年までには国内の25%がこのロボコップに置き換わるらしく、「世界で安全な国ベスト5になるでしょう」とドバイ警察は自信を見せている。

こうした報道が各国でも取り上げられる一方で、映画「ロボコップ」の印象が強い人たちには違和感があるようで、「なんというか…バーホーベン成分が足りない」「コレジャナイ…」「ははは…ナイスジョーク」「ミニスカートをはいている女性を見つけたら捕まえたりするのかな」「産油国はお金の使い方を間違えてる」「とりあえず、映画のよりは静かそうだ」とからかうようなコメントが寄せられているようだ。

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