女優の桐谷美玲(27歳)が、3月10日に放送されたトーク番組「アナザースカイ」(日本テレビ系)に出演。30歳が迫ってきた今、焦りを感じていると告白した。
この日の番組では、桐谷が17歳のときに初めて訪れて以来、ずっと大好きだというパリを訪問。ディズニーランドを楽しむ様子や、本場のフレンチに舌鼓を打つ姿などが放送されたが、その中で語ったのが“30歳”への特別な感情だ。
パリのロケ中、ディレクターから「30歳に近付いてきてる…」と指摘された桐谷は、「それ言います!?」と、これから迎える節目を気にしているアラサー女子の顔をチラリ。
「ちょうど東京オリンピック、私、12月生まれなので、2020年夏は30歳なんですよ。なんか、まだまだ先だと思ってたのにすぐじゃないですか。焦りますよね〜。いろいろと…。女性って漠然と30歳までに絶対結婚すると思ってるから」
深い話にまでは及ばなかったものの、桐谷自身の口から、ファンをドキッとさせる“結婚”というワードも飛び出した。
また、この焦りについては、「また年齢の話になっちゃうんですけど、男性は女性が若ければ若いほどいいんですよね? ですよね? 27歳と24歳がいたら、絶対24歳のほうがいいですよね」という、桐谷の男性観からも来ている様子。
ロケに帯同していた男性ディレクターは、そう詰め寄られて「いやいや…あぁだけど…まあ」と言葉を濁したが、これに「『違います』とは言わない! 知ってるんです。良いんです。だから桐谷美玲と中条あやみがいたら100%中条あやみってことですよね。いいんですよ、ポーちゃんすごい可愛いから」と、半ばやけっぱちになる桐谷だった。