大久保佳代子が感じた冠番組の“しんどさ”

2017/03/12 11:15 Written by Narinari.com編集部

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タレントの大久保佳代子(45歳)が、3月10日に放送されたバラエティ番組「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)に出演。冠番組の“しんどさ”について語った。

この日、MCの上沼恵美子が番組での苦労を語る流れで、「冠番組やったらしんどいでしょ?」と話を振られた大久保。「しんどいですね」と同意した上で、「3年前くらいがピークでガッと来て、深夜ですけど30分間の冠番組を持たせてもらった」と、自身の経験を語り始めた。

「やることもしんどいんですけど、つきまとう人間というか、周りが露骨じゃないですか。結構人がバッと狭い楽屋に来て」
「そのときに誕生日があったんですけど。普通に見たことのない、たぶん役職のあるんでしょうね、偉そうな知らないおじさんがいっぱい来て、ドンペリくれたりとか。モコモコの部屋着くれたりとか。大きなケーキとか」
「(でも)2クール(=半年)で番組が終わるんですよ。あんまりダメで。だんだん人が楽屋に来なくなって…最終的にはなんか歯が欠けたようなディレクターしか来なくて」

そんな人が離れていく浮き沈みのエピソードを語り、「あの手のひら返しがしんどい。何なんだろうなって思いました。あのとき」と振り返った。


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