坂口健太郎×忽那汐里×ミスチル桜井ユニット

2017/03/10 04:47 Written by Narinari.com編集部

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アダストリアは3月10日から、「niko and ...(ニコアンド)」のブランド設立10周年を記念したプロモーションを展開する。その第1弾として、ブランドアンバサダーの俳優・坂口健太郎と、女優・忽那汐里が出演する動画「春、夏、君、僕。」を公開した(//www.youtube.com/watch?v=thkfv_6HjwU)。

動画の舞台となるのは、個性豊かな住人たちが住むひとつのアパートメント。そこに、坂口、忽那演じる男女がそれぞれ隣の部屋に同時に引っ越してきた。男女はすれ違いながら、住人たちとの不思議な出会いに溢れたアパートでの暮らしを繰り広げる。最後に、偶然お揃いのコーディネートに身をつつんだ2人は、家のドアを開けた瞬間、初めて対面し、照れくさそうに微笑み合う――。シーンに合わせて、坂口、忽那は計25パターンの衣装で登場し、すれ違う男女の不思議な新生活を好演。ユニークな“であう”がありながら自分らしく“にあう”と感じられる、「niko and ...」の持つ世界観を表現している。

楽曲には、桜井和寿(Mr.Children)とGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーの「Anniversary」を使用。10周年にふさわしい、祝祭感とポジティブなパワーが溢れる内容だ。

撮影初日、現場に入った瞬間に、海外映画のような大規模なアパートの美術に、坂口と忽那からは驚きの声が上がった。助監督によるカウントに合わせて、絶妙なすれ違いを演じ、初共演とは思えないほどの阿吽の呼吸で撮影は進行。カットがかかると、アパートから出てきては、真剣にモニターチェックをし、監督との動きの確認をする忽那。撮影で使用する車や「niko and ...」の雑貨に興味津々な様子で、笑顔でスタッフと会話をする坂口。雨のシーンでは、雨に濡れた忽那を、坂口が「大丈夫でしたか?」と気遣う場面も見られた。

また、最後の紙吹雪が舞うカットでは、予想を上回る紙吹雪の量の多さに、カットがかかると2人で思わず笑い合い、現場は和やかな雰囲気に。リラックスした雰囲気のなかで、2日間にわたる撮影は終了した。


☆インタビュー

質問:印象に残ったシーンなど、撮影の感想を教えてください。

坂口:二人がすれ違いながら進む中で、最後に出会うシーンは、やっと二人が出会えたのでほっこりするような気持ちがあり、やっていて楽しかったです。タイミングを合わせるのが難しかったです。

忽那:(最終的な映像の仕上がりが)2倍速なので動きを大げさにしました。お芝居というより動きをいかに決めていけるかが大切なので普段とは違いました。


質問:お互いの第一印象は?

坂口:役や世界に合わせていらっしゃるので、今回も「niko and ...」の世界にいる忽那さん、という感じで印象はまだ探っている感じです。

忽那:とっても身長が高いけれど、圧を感じなくて、爽やかな方だと思いました。


質問:ブランドアンバサダー就任の感想は?

坂口:実は小物とかがこんなに充実しているって知らなかったんですよ。メガネを選ぶシーンがあったり、部屋の中に使われている小物だったりを見て、こんなにあって、どれもかわいいなと。自分でも時々「niko and ...」の洋服を着るのですが、自分でも着て、素敵なムービーをみてもらって、盛り上がっていければと思います。

忽那:本当に幅広い方が着られる洋服だと思うので、みんなで盛り上げていきたいです。

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