上島竜兵の“喧嘩してチュー”発案者は別だった

2017/03/05 10:37 Written by Narinari.com編集部

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タレントのカンニング竹山(45歳)が、3月4日に放送されたバラエティ番組「おかべろ」(関西テレビ)に出演。ダチョウ倶楽部・上島竜兵(56歳)がタレントの出川哲朗(53歳)などとよく披露する“キスネタ”の発案者であることを明かした。

竹山によると、ある番組に出演した際に、番組側から「上島竜兵とケンカしてください」との依頼を受けたそう。上島も同様に「カンニング竹山とケンカしてください」と指示されていたが、ケンカのきっかけは特に用意されておらず、「ケンカしてひな壇降りていったところでどうしましょうか」と2人で相談の時間を持った。

そこで、竹山が“ケンカ→キスする→仲直り”のパターンを提案。本番でやってみたところその場は盛り上がり、見事に成功したという。ところがその後、「あいつが勝手に使うようになった(笑)」と、竹山に断りなくいろいろなところで上島が使うようになり、いまや上島の持ちネタのような状態に。

この点について、「おかべろ」のスタッフが上島を直撃し、「言い合いになって最後キスで締めるネタあると思うんですけど、あのネタ、竹山さんが考えられたってご本人からお聞きしまして…」と質問すると、上島は「竹山、そんなこと言ってた? 実はそうなんですよ」とあっさり認めた。

上島は、当初竹山の案に「本当にウケるのか」と懐疑的だったが、やってみたところスタジオは大爆笑。「気付いたときには出川君とやってました」と釈明した。

ちなみに、上島いわく、このネタの正式名称は「喧嘩してチュー」とのことだ。

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