紗倉まな「やっぱり暗い」新作小説発売決定

2017/02/28 11:26 Written by Narinari.com編集部

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人気セクシー女優の紗倉まな(23歳)が、新作小説「凹凸(おうとつ)」(KADOKAWA)を3月18日に発売することが決定した。

小説デビュー作「最低。」の刊行から1年。満を持して送り出す2作目「凹凸(おうとつ)」では、自身の経験を基に、家族であり、女同士でもある母と娘、二代にわたる性と愛の物語を描いている。

「凹凸(おうとつ)」について紗倉は、「魂を削るような想いで書きました。破茶滅茶な家族の生き様が、少しでも誰かの心のともしびになれば幸せです。 P.S. 表紙はすごくかわいいんですけど、中身はやっぱり暗いです」とコメントを寄せている。

なお、処女作の「最低。」は、2017年秋に映画化が決定。映画「64-ロクヨン-」(原作/横山秀夫)を手掛けた瀬々敬久監督がメガホンを執る。


☆「凹凸(おうとつ)」あらすじ

結婚13年目で待望の第一子・栞が生まれた鈴木家に、ある異変が起きていた。“あの日”を境に夫・正幸と決別した絹子は、娘を守るため母親としての自分を貫こうとする。しかし、24歳になった栞は“あの日”の出来事に縛られ続け、恋人の智嗣と正幸を重ねている自分に気付く…。家族であり、女同士でもある母と娘、二代にわたる性と愛の物語。

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