芳根京子“坂東家親子ショット”に反響

2017/02/15 23:25 Written by Narinari.com編集部

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NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で主演を務める女優の芳根京子(19歳)が2月14日、本作で共演している俳優の生瀬勝久(56歳)、女優の蓮佛美沙子(25歳)との“坂東家親子ショット”を公式ブログで披露した。

「五十八さん。」と題したブログには、11日に放送された父・坂東五十八(生瀬勝久)が静かに息を引き取ったシーンについて「お父様が亡くなった時は 胸をぎゅーっと掴まれて苦しかったです」とつづり、「いつか、お別れの日がくるだろうって覚悟はしてたけど、覚悟はしてたけど、、演出の梛川さんとたくさん相談させてもらって、紀夫さんからの報告を受けるシーンに臨みました」と撮影を振り返った。

「生瀬さんがクランクアップされて もうそんなお話が進んだんだなーって。生瀬さんがクランクアップされるときは、もう撮影も後半戦だよなんてお話を初めの頃に聞いてたから。あー、寂しい。とっても寂しい。生瀬さんにたくさんの事を教えていただきました。生瀬さんにお会いできて嬉しかったです。またご一緒できるように頑張ります」と、共演した生瀬への感謝の気持ちと、寂しさもつづっている。

「近江のシーンのあとだから 目がパンパンだよ。笑」と、生瀬と、姉・ゆりを演じる蓮佛との“坂東家親子ショット”も披露した。

これにファンからは「紀夫さんから聞くシーンはほんま素晴らしかった!」「五十八さんが亡くなって悲しいですね」「あの回は本当に泣けました」「亡くなるシーンは寂しいですね。とっても感動しました」「また回想シーンとかで出てきてほしいなぁ…」と“五十八ロス”の声や、「親子のスリーショット素敵な写真」「素敵なスリーショットですね」「五十八さん、ゆりさん、すみれちゃんの笑顔を見ていたら心がほっこり」などたくさんのコメントが寄せられている。

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