お笑いコンビ・スーパーマラドーナの田中一彦（39歳）が、2月7日に放送されたバラエティ番組「ケンゴロー」（毎日放送）に夫婦で出演。美人妻が田中のことを好きすぎるエピソードを次々と披露した。

この日田中は、ダウンタウンの浜田雅功やダイアンらの自宅訪問を受け、昨年3月に結婚した妻も顔出しで出演。妻は「もともとテレビで見て、かっこいい人やなと思って」と、アプローチしたのは自分からだったと明かした。

そして共通の知人から田中を紹介してもらい、「テレビで見たかっこいい人」と出会うことができた妻。しかし「付き合ってもらうまで1年間フラれ続けて。押して押して。1年後に付き合ってもらった」と、完全に田中優位で交際に発展したという。

そのため、田中は交際前の妻の扱いがぞんざいだったと認め、「家に来てもらって、エッチして、帰らす、みたいな。最悪やったんです」と、家に泊まらせることもなかったと反省。妻は「1年だけは頑張ろうと思って。1年で無理やったら諦めようか」と思っていたそうだ。

また、これまでバラエティ番組などでも語っている、田中の失踪騒動にも言及。田中は以前、「お笑いがわからなくなった」と仕事に行き詰まり、誰にも、何も告げないまま失踪し、相方の武智正剛（37歳）や事務所の社員ら総出で捜索が行われたことがあった。失踪期間は約2週間だったが、田中を見つけ出したのは妻だったという。

妻は「漫喫が好きなイメージがあった」との勘を頼りに、「大阪のミナミ中の漫画喫茶の下を覗いて」というローラー作戦を敢行。結果、三宮のある漫画喫茶で、個室の下を覗いたところ田中の靴を発見、申し訳ないと思いつつ上から覗いてみると、田中が漫画を読んでいたそうだ。この一件がきっかけで交際することになったという。

そんな田中への熱い愛を持つ妻に、浜田やダイアンはただただ感心していた。