葵つかさグラビア巡りフライデーに激怒

2017/01/15 10:15 Written by Narinari.com編集部

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芸能事務所のエイトマンは、所属するセクシー女優・葵つかさのグラビアを巡り、写真週刊誌「フライデー」(講談社)とトラブルになったことを公表。公式サイトで「編集部のやり方に憤りを感じています」と怒りのコメントを発表している。

公式サイトの「事務所からのご報告」によると、問題が起きたのは、「フライデー」1月13日発売号の葵のグラビアについて。「講談社側から過去の写真を掲載させて欲しいと依頼され、一度はお断りさせていただきましたが、以下の2点の条件を守るとの講談社からの返答があり、掲載を許可しました」とし、

1.事務所として出して欲しくない文字は掲載しない
2.事務所が事前にチェックし、意に反している場合は訂正する

との2点を順守の上、グラビアが掲載されるはずだったという。

しかし、発売日前日の1月12日に講談社より連絡があり、「『明日発売のフライデーに掲載しないと約束した文字を出してしまいました』と一方的に告げられました」と、条件を反古にされたことを報告。

事務所としては「訂正するように強く求めましたが、『もう印刷してしまったので』の一点張りで対応していただけませんでした」というトラブルがあり、「このように約束を違え、意向に沿わず掲載され、弊社所属モデルの名誉を傷つけられたことは極めて遺憾であり、編集部のやり方に憤りを感じています」と怒りをつづっている。

また、この発表では、講談社より「フライデー」の副編集長名義で事務所に届けられた「葵つかささんグラビアに関するトラブルの経過とお詫び」と題する文書も公開。そこには「今回、意図的ではありませんが、編集部内の連絡ミスでその言葉を使ってしまい、結果的に事務所との約束を違えることになってしまいました」と釈明の言葉、そして「不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。今後このようなことがないよう、注意いたします」とお詫びの言葉がつづられている。


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